東京ヴェルディの「夢への飛躍」を応援!
〜Paidy DAY、開催レポート〜
2020/12/06
Paidyは、コーポレートパートナー契約を結ぶ東京ヴェルディと協働し、11月22日(日)味の素スタジアムにて行われた東京ヴェルディのホームゲーム(対レノファ山口FC戦)を「Paidy DAY」として開催しました。
Paidyは、「夢に自信を、心に余裕を持てる世界」の実現をコーポレートパーパスに掲げています。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、世界中の生活様式が変容し、スポーツ業界も大きな影響を受けました。東京ヴェルディも、リーグの一時中断、スクールの休止など、困難に直面しています。
こうした状況下でもクラブの発展のために歩みを止めない東京ヴェルディの活動にPaidyが賛同し、Paidy DAYでは、東京ヴェルディが実施しているクラウドファンディング【WITH VERDY】と連動した寄付のキャンペーンを行いました。東京ヴェルディの「夢への飛躍」をPaidyとお客様とでサポートする取り組みです。
11月22日Paidy DAY当日は晴天。味の素スタジアムでの試合実施ということもあり、多くのヴェルディサポーターのみなさまがご来場されました。
試合会場内には、Paidyブースを設置し、ダウンロードされたPaidyアプリの画面を提示していただくと、1人につき500円がヴェルディに寄付される取り組みを行いました。さらにPaidy DAY限定の超豪華・東京ヴェルディ選手サイン入りグッズが当たるオリジナルくじも引くことが出来るとあって、ブースには多くのサポーターの列が。ご参加いただいた方全員に参加賞として【WITH VERDYオリジナルステッカーシール】もプレゼントしました。
さらに、会場にお越しいただけない方もご参加いただける企画として、Paidy公式Twitter上でキャンペーン告知投稿についた「いいね!」および「RT(リツイート)」の合計数分の金額をヴェルディに寄付する取り組み、22日からPaidyが使えるようになった東京ヴェルディ公式オンラインストアにおける売り上げの一部を寄付する取り組みも行いました。
そちらで集まった合計の寄付金額は、330,914円!
なお、Paidy DAYでは、副社長執行役員橋本知周によるウェルカムスピーチやキックインセレモニーも実施。サポーターからの温かい拍手に、Paidy一同胸がいっぱいになりました。
当日は東京ヴェルディが2-1でレノファ山口FCに勝利!端戸仁選手が2得点をマークし、マンオブザマッチに選ばれました。
Paidy DAYに登壇した副社長執行役員の橋本知周は、今回の取り組みについて以下のように述べています。
「今回、Paidy DAYを実施するにあたり、パートナーとして冠DAYを実施する意義について社内で議論を重ねました。サポーターのみなさま、選手そして我々パートナーが一体となりチームを盛り上げられる方法はなんだろう?と。
結果、【WITH VERDY】と連動した寄付企画を実施することになりましたが、多くのサポーターに賛同いただき、とても感慨深く思っています。今後もPaidyは、東京ヴェルディを含む夢に向かって全力で取り組む人々を応援ていきます」。