ペイディ、日本初・分割手数料無料※1 の「６回あと払い」をAmazon.co.jpで提供開始

株式会社Paidyは、あと払い（BNPL）サービス「ペイディ」が導入されている総合オンラインストア「Amazon.co.jp」において、分割手数料無料※1 で6回に分けてあと払いいただける新機能「６回あと払い」を提供開始することをお知らせします。本日より、お客様は、Amazon.co.jpでのお買い物のお支払い方法として「翌月あと払い」「３回あと払い」に加え「６回あと払い」をご自身のライフスタイルに合わせて選び、ご利用いただくことができるようになります。なお、日本において、分割手数料無料※1 の6回分割払い提供は初めての取り組みです。

「６回あと払い」は、「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」をパーパスとして掲げるペイディが提案する、これからの賢いお買い物のスタイルです。利用金額にかかわらず分割手数料を払う必要がない※1 ため、日常生活の必需品はもちろん、なりたい自分を叶えるちょっと高価なアイテムや、日常生活をアップデートする特別な商品なども、無理なく賢く、すぐに手に入れていただくことが可能です。６回あと払いは、Amazon.co.jpの決済画面のほか、決済完了後に、ペイディアプリ上で「６回払いに変更する」ボタンをタップして指定することができます。

ペイディは、2020年10月、日本で初めて分割手数料無料※1 の「３回あと払い」を提供開始し、以降、好評をいただいてきました。今回の「６回あと払い」提供開始は、日常的にオンラインショッピングが利用される中、より良い顧客体験を創造するためのAmazonとの取り組みです。今回のAmazon.co.jpでの提供開始を皮切りに、ペイディは「６回あと払い」の他加盟店での導入を進め、グローバルスタンダードのBNPLの真髄である分割払いサービスを強化していきます。

このたびの「６回あと払い」提供開始に即し、Paidy代表取締役社長兼CEOの杉江陸は次のように述べています。「買い手の皆さんに負担がない形での分割払い（＝世界でBNPLと呼ばれるサービス）の提供は、世界ではもはや当たり前と言ってよく、ペイディは、３回払いのご提供開始以降、最も力を入れてきました。日常品から家電、旅行などまで幅広いお客様の夢の実現を支援させていただいておりますが、このたびの６回払いの追加によって、分割払いをもっと使いやすいものにしていきます。

お金を借りるという行為にはともすれば大変さや後ろめたさを感じるものですが、そうした負担感のない新たな分割払いのご提供によって、お金のやりくりの概念を根本から変え、お買い物を心から楽しんでいただけるよう、加盟店の皆様とも一層力を合わせて取り組んでまいります」。

また、アマゾンジャパン コンシューマーペイメント事業本部 シニアマネージャー ニール・ロスファスは次のようにコメントしています。「お買い物において分割払いのニーズの高まりを感じています。実際に、お客様の生活スタイルに合わせてあと払いができるペイディを使った決済は、Amazon.co.jpでのお買い物でも好評です。このたびAmazonはオンラインストアとして日本で初めて、6回に分けて支払ってもなお、分割手数料が無料※1 の『６回あと払い』に対応しました。ペイディとのサービス連携を通じて、お客様のショッピング体験がさらに向上し、また計画的な支払いのサポートになることを期待しています」。

ペイディでは、スマホで自分らしくスマートに賢くお金を使い、管理するZ世代を中心とした新しいお金に関する価値観を「マネパ」と呼び、彼らのライフスタイルを支援しています。ペイディの調査※2 では、Z世代の約9割（88.0％）が「お金の使い方において効率性を重視する／したい」と回答したほか、約8割が「お金をかけるところはかけ、節約するところは節約するなどメリハリある消費がしたい（82.4%）」、「無駄なお金は使いたくない（82.4%）」、「自分の好きなことや価値を感じること・ものにお金を多く割きたい（79.2%）」と回答しました。また、85.2%が「手数料はできるだけ払いたくない」と思っているなかで、「手数料がかからないのであれば、高価なものは分割をうまく使うのも1つの方法」だと71.6%が答えています。「６回あと払い」は、こうしたZ世代の新しい価値観に応える、次世代の分割払いです。ペイディ及び同サービスの利用により、自身のライフスタイルに合わせて予算のコントロールが可能となり、スマートで賢いお金の管理を実現します。

Paidyは今後も、お買い物の新しいスタンダードを目指し、革新的なサービス提供を続けてまいります。

※1  口座振替・銀行振込のみ分割手数料無料。
※2  調査概要は以下の通りです。

【 調査地域 】  全国
【対象者条件】男女20~30歳
【調査手法 】  インターネット調査
【 実査期間 】   2022年11月18日（金）～11月22日（火）
【サンプル数】 計500人