「もう、”夢後進国”とは言わせない」 Paidy、日経新聞に15段広告を掲出

「Paidyが目指す未来」を紹介する特設サイトも公開

2021/11/26

株式会社Paidyは、11月26日(金)の日本経済新聞朝刊紙面において、15段広告を掲出いたしました。

日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ「国や社会に対する意識」(9カ国調査)によると、日本の将来に希望を抱いている若者はたった9.6%。世界中の同世代と比べてとても低い数字です。「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」をパーパスとし、すべての人が楽しく賢く買い物できる環境を作ることを目指すPaidyは、この国の人に、会社に、アイデアにまだまだ無限の可能性があると信じ、その思いをこれからペイパルグループの一員として取り組む挑戦とともに表現しました。

新聞広告では、ペイディカラーをあしらった、日本において「願い事や夢を叶える象徴」である”ダルマ”をモチーフに、Paidyがもう片方の目を入れ始めている様子を描いています。このダルマは、美術家であるフランキースィーヒ※ さんによる作品です。日本とアメリカにルーツをもち、世界で活躍する彼女にPaidyが共感し、今回のコラボレーションが実現しました。

なお、このたびの新聞広告掲出に合わせ、「Paidyが目指す未来」を紹介する、特設サイトも公開いたしました。詳細はこちらからご覧いただけます。

さあ、日本を”夢先進国”へ。

Paidyは、今後、これまでをさらに超える大胆な発想と大局的な視点で、桁違いのイノベーションを実現していきます。Paidyのこれからにご期待ください。


フランキースィーヒ
1988年東京生まれ。日本とアメリカをルーツにもつアーティスト。2010年ニューヨークの美術大学School of Visual Artsで学士号取得。作品は、キャンバスから大規模な壁画まで多岐にわたる。フリーハンドによる絵柄と明るい色使いで、彼女自身の多文化的なルーツや経験など織り混ぜて表現している。2014年には、フジテレビ系リアリティ番組「テラスハウス」に出演、話題となった。https://www.frankie-cihi.com/