Paidyって会社?内資?いいえ、ダイバーシティです

2020/10/20
Paidy Staff

「Paidyって外資なの?」とよく聞かれます。ホームページを見ると、代表取締役会長に「ラッセル・カマー」という名前があり、マネージメントチームにも多くの外国籍のマネージャーが名を連ねています。

しかし、Paidyは外資系企業ではなく歴とした日本企業。
なのですが、ダイバーシティ企業でもあるのです。

どこがどうダイバーシティ?


ダイバーシティは「多様性」と訳されます。これを企業に当てはめると、人種・国籍・性別などを問わずに人材を活用し人と働き方の多様化を実現している企業をいいます。

では、Paidyのどういうところがダイバーシティなのでしょうか。


国籍


まずはなんといっても国籍の多さ。Paidyの社員の出身国籍は30ヵ国以上!

これだけの国籍の人が集まった企業はなかなかないのではないでしょうか。
実際に働く社員からこんな声が。

「多様性があるからこそ生まれるアイディがある」

「思考と習慣の多様性を感じる、学びがある」

「いろいろな国のお土産が食べれられる」

「躊躇せず思ったことをズバッと言えるところがいい」

「英語力が伸びる。仕事や考え方で学ぶことが多い」


オフィスでは日本語と英語がメインで使われていますが、耳をすませばいろんな国の言葉が聞こえてきます。
日本にいながら海外で働いているような感覚になれる環境です。



女性の活躍


女性の活躍もPaidyの特徴のひとつです。10人いるマネージメントチームの中で女性は2人。

つまり20%が女性です。たったの20%と思ったかもしれませんが、こちらをご覧ください。

このグラフは、日本企業の役員・管理職に占める女性の割合を示したもの。徐々に増えて来ているとはいえ、2018年で課長級では11.2%、部長級となると6.6%と10%を切っています。こうしてみるとPaidyの」20%という数字は決して低い数字ではありませんよね。


社員の40%が○○を経験


こちらはPaidy社員の職種の比率。

やはり、フィンテック企業だけあってエンジニアの数が多いです。しかし、前職の業界は多種多様で社員のバックグラウンドや経験も様々。

国籍もバックグラウンドもまったく違う人たちが集まるダイバーシティ企業、Paidyに興味も持った方はぜひチェックをお願いします!

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